年の変わり目ということで、なんとなく現在の自宅開発環境を書いてみます。
誰かに教えたいというよりは、将来振り返る時に見返したいとか、
もっと良い物があれば教えてもらいたいの気持ち。
レガシーなのを置き換えようとしている途中なので結構恥ずかしい。
ハード
PC
自作PC。Ryzen3700X + GTX1660。
フルスペックで回ることはあまり無く、マラソンのテスターがマルチスレッド対応だと全力が出せる感じ。グラフィック性能もごく稀に画面録画やCUDAを使用するくらいで持て余している。次はノートPCに一本化してしまうかもしれない。
モニタ
24型の16:10モニタを2台横に並べている。左が作業用、右がブラウザ用。
16:9は全く作業向きでないので、縦が1割長いことで便利に感じることは多々ある。*1
しかし16:9に最適化されたソフトのせいでトラブルが出ることも稀にある。
良い物ではあるが、配線が煩雑なので次はUSB Type-Cだけで繋がるやつが欲しい。
キーボード
HHKB Professional JP Type-S 白(日本語配列)。
指の移動量は減った気がするけど、作業効率が上がったかと言われるとどうだろう?
1個前はRealForceのテンキーレス。
更に前はバッファローのBSKBCG300BKのシリーズ。(の、旧モデル)
バッファローのが実売2000円程度の割に優秀で、3万円分までの差は感じない。*2
キーを減らす小型化も一長一短で、完全上位互換とは言えない。
割れてるキーボードはちょっと興味あります。
マウス
ロジクールのMX Anywhere 3。
性能的不満はほとんど無いけど、手へのフィット感は今一歩。
大体1,2年間隔でジプシーしている。
デスク
ダイニング用のコタツテーブル。
120x65cmという変則サイズに、天板は60cmとかなり低め。
小柄なのでこれくらいの高さが丁度いい。
椅子
オカムラのシルフィー。
これも小柄な人間向けに調整しやすいので。
ハイバックの背面メッシュ、座面クッション。
座面メッシュはスマートなようで、フレームが足の血管を圧迫しやすい。
ソフト
OS
Windows10 Pro。
UNIXは稀に触る機会はあれど全然上手くならない感。
IDE・テキストエディタ
JetBrainsは検討したけどVSと完全互換でなかったのでやめておいた。*3
JavaはeclipseとIntelliJの間でふらふら。Java自体今は使っていない。
その他の言語(PHP、Javascript辺り)や、データの閲覧はVSCodeとメモ帳。
RustはコドゲIDE直書き。
C#+VS以外は使用頻度が低く、IDEを使いこなしているとは言い難い。*4
以前はサクラエディタも使っていたけど、最近はVSCodeに統一するために封印した。
メモ帳?起動が速いし余計な通知も出ない神ツールです。
VSCode拡張機能
・Japanese Language Pack for Visual Studio Code
・PlantUML
簡単な図を書くのに使う。
・Excel Viewer
実はまだ使っていないが、こんな機能あったなと思い出したので今入れた。
Git
SourceTree。
他がトラブったり食わず嫌いでなんとなく使い続けている。
Bitbucketにプライベートリポジトリがいくつかある。
ランチャー
CLaunch。
1,2年前まで一切使っていなかったけど、試しに使ってみたら便利だった。
ブラウザ
現在優位性があるというよりは、大きな不満が無いので継続して使っている。
まとめ
ハード環境は買い物記録というところですね。
ソフト環境は古くても開発は出来てしまう(してしまう)ので、
情報が入ってくる環境に身を置くことって大事だよな…と思います。
カスタマイズをあまり好まない性格なので、壁を打ち破る必要もあるかも。
高尚なものを使うことが目的ではありませんが、便利なものは使っていきたいですね。